ヨガでセロトニンを増やす!幸せホルモンが分泌される理由とポーズ

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日々、仕事のプレッシャーや人間関係、家事・育児に追われ、「気分の落ち込みが続いている」「イライラして感情の起伏が激しい」と悩んでいませんか?

特に30代から50代にかけては、自律神経の乱れやPMS(月経前症候群)、更年期の影響で、心身のバランスを崩しやすい時期です。そのようなモヤモヤとした不調を和らげる方法として注目されているのが、ヨガの実践です。

ヨガを行うことで、脳内の神経伝達物質であり幸せホルモンとも呼ばれる、セロトニンの分泌が促されると言われています。この記事では、ヨガがセロトニンの分泌に効果的な理由や、自律神経を整えるおすすめのポーズ、日常生活への取り入れ方について詳しく解説します。

目次

幸せホルモン「セロトニン」とは?心身にもたらす効果

セロトニンは、私たちの感情を安定させ、心に安らぎを与えてくれる重要なホルモンです。日々のストレスや過度な緊張、不規則な生活が続くと、このセロトニンの分泌量が減少してしまいます。

セロトニンが不足するとどうなる?

セロトニンが不足すると、漠然とした不安感が増したり、感情のコントロールが難しくなったりします。さらに、セロトニンは夜になると睡眠を促すメラトニンというホルモンに変化する特性を持っています。そのため、日中のセロトニン分泌量が減ることで睡眠の質が低下し、ぐっすり眠れない、朝スッキリと起きられないといった不調の原因にも繋がります。

なぜヨガでセロトニンの分泌が促されるの?

運動とホルモンの関係において、ヨガはセロトニンを発生させるために非常に理にかなったアプローチを持っています。その主な理由は以下の2つです。

呼吸と動作を連動させる「リズム運動」

セロトニン神経を活性化させるためには、一定のリズムを刻む「リズム運動」が効果的であると多くの専門家や研究によって示されています。ウォーキングやジョギングなどもリズム運動に含まれますが、ヨガの「呼吸に合わせてポーズを繰り返す」というフローの動きは、まさに理想的なリズム運動です。筋肉の緊張と弛緩をリズミカルに繰り返すことで、効率よくセロトニンの分泌を促すことができます。

深い呼吸が自律神経のバランスを整える

ヨガで行うゆっくりとした深い呼吸法(腹式呼吸)は、リラックス状態を作る副交感神経を優位にします。強いストレスを感じているときは、交感神経が過剰に働き、コルチゾールというストレスホルモンが多く発生します。

ヨガの呼吸法によって自律神経のバランスを整えることで、この過剰な緊張状態を抑制し、心拍数を穏やかに落ち着かせることができます。結果として、セロトニンが分泌しやすい良好な体内環境を整えることに繋がります。

セロトニンを増やす!おすすめのヨガポーズ

ここからは、ご自宅でも簡単に実践できる、セロトニンの分泌とリラックスに効果的なポーズをご紹介します。

太陽礼拝(スールヤ・ナマスカーラ)

太陽礼拝は、複数のポーズを呼吸に合わせて連続して行うヨガの代表的なフローです。吸う息と吐く息のタイミングが決まっており、一定のリズムで全身を動かすため、リズム運動としてセロトニンの分泌を促すのに非常に適しています。全身の筋肉をバランスよく使うことで血流が改善し、頭の中もスッキリとクリアになります。

The flow of Sun Salutation, a woman doing yoga

立位の前屈のポーズ(ウッタナーサナ)

深く息を吐きながら上半身を前に倒す「前屈のポーズ」は、頭部への血流を促し、高いリラックス効果をもたらします。背中や太ももの裏側(ハムストリングス)の緊張を解きほぐすことで、身体に溜まったストレスや疲労感を外へ逃がす感覚を得られます。無理に膝を伸ばす必要はないので、ご自身の心地よい範囲で実践してみてください。

日常にヨガを取り入れて心穏やかな時間を

セロトニンは、朝の太陽の光を浴びることでさらに分泌が活性化されます。そのため、起床後にカーテンを開け、朝日を感じながら短い時間でもヨガを行うのが最も効果的です。忙しい日々の中でも、自分自身と向き合い、深い呼吸に意識を向ける時間を少しだけ作ってみましょう。

ヨガ 10分に関してはこちらの記事で詳しく紹介しています。

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まとめ:ヨガでセロトニンを増やして心身の調和を

ヨガは単なる運動にとどまらず、呼吸と動きを通じて心と身体を繋ぎ、セロトニンの分泌を促して自律神経を整える素晴らしいメソッドです。気分の落ち込みや睡眠の質の低下を感じたときは、無理のない範囲でヨガを取り入れ、ご自身の心身を優しく労わってあげてください。

yogerblogでは、これからも皆さまの豊かなライフスタイルに役立つヨガの知識やセルフケアの情報をお届けしていきます。ぜひ日々の生活にヨガを取り入れ、ポジティブで健やかな毎日を過ごしましょう。

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この記事を書いた人

アスリートとして活躍していた過去に大きな怪我を経験し、引退を機に“身体の仕組み”を深く学ぶ道へ。サロン勤務やスクール講師として現場経験を積みながら、現在は自身の知見をもとに、独自のボディメソッドを発信しています。

「身体は一生のパートナー」。そんな想いを胸に、安心して身体を預けてもらえる存在を目指して——。
日本MTC療術士協会認定の整体師・リンパマッサージ師として、yogerblogでは心と身体の整え方をやさしく、わかりやすくお届けしています。

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